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グルコサミンと相性のいい成分は、コンドロイチン硫酸です。グルコサミンとコンドロイチン硫酸を摂取することで相乗効果を期待することができるのですが、もう一つ相性のいい成分としてヒアルロン酸があげられます。ヒアルロン酸は保水能力に長けていますので、グルコサミンと一緒に摂取することで軟骨の保水能力を高められるかもしれません。今回はグルコサミンとヒアルロン酸の相乗効果を紹介していきます。

ヒアルロン酸とは?

ヒアルロン酸は、ムコ多糖類の一種であり、どろどろした液体です。関節の動きをスムーズにするために液体状のまま、体のあらゆるところに存在しています。

ヒアルロン酸は、体のあらゆるところに存在していますが特に関節の関節液や関節軟骨に多く存在をしています。これらの中で関節がスムーズに動くように潤滑油のような働きをヒアルロン酸はおこなっているわけです。

また、関節痛など治療の一環として、ヒアルロン酸を注射するものがありますが、医学的にヒアルロン酸は関節痛などの改善に効果があると期待されています。

余談ですが、プチ整形などでもヒアルロン酸は使用されており、鼻を高くみせるものや、胸を大きくさせるためにヒアルロン酸を注射するという利用方法もあります。ただ、もともと人間の体内にあるものですから、効果が半永久的に続くというわけではなく、時間経過とともに元の鼻やバストサイズに戻ります。

ヒアルロン酸とグルコサミンの相乗効果

ヒアルロン酸の特徴としてあげられるのが、その保水力です。1gのヒアルロン酸があれば6リットルの水を保持することが可能なのです。

この保水力は関節の中はクッションのような働きをする軟骨の助力、場合によっては軟骨の代替的な働きをもすることが期待されています。そのため、関節痛を予防するために飲むことがすすめられている、サプリメントの主成分として配合されているのです。

そして、グルコサミンとヒアルロン酸の相乗効果についてですが、同時に摂取することで、グルコサミンがまずは関節の軟骨を補修します。その後、ヒアルロン酸が補修した軟骨を包み込みクッションの性能を高めると考えられています。

グルコサミンとヒアルロン酸が、関節の中で別々な効果を発揮しますので、同時に摂取することで、膝などの関節通を和らげる働きを期待することができます。

サプリメントのヒアルロン酸の内容量について

グルコサミンのサプリメントのメインはグルコサミンであり、ヒアルロン酸はおまけ程度しか入っていない、もしくは、もともとヒアルロン酸が含有されていないサプリメントの方が多くなります。

前述の通り、ヒアルロン酸とグルコサミンは異なった作用で膝関節の痛みを改善させますので、含有されているヒアルロン酸の量は多いに越したことはないでしょう。

ヒアルロン酸のみならず、コンドロイチン硫酸も含有されているサプリメントに関しては、さらに高い効果を期待することができますので、サプリメントの内容量や内容物について明記してあるサプリメントを購入していきましょう。

まとめ

グルコサミンのサプリメントの中にはヒアルロン酸が含有されているものがあります。ヒアルロン酸は体全身に存在しているのですが、関節の中では関節の潤滑油やクッションの代わりとして機能しています。

グルコサミンとヒアルロン酸を一緒に摂取すると、それぞれ異なった効果や相乗効果も期待することができるので、できるこなたなら一緒に摂取した方がいいでしょう。

また、コンドロイチン硫酸も一緒に入っているものなら、なお効果を期待することができます。

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