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iryobox128_128グルコサミンですが、加齢とともに体内での生成量というのは減少していきます。そのため、40代以降から徐々に毎日、サプリメントなどで摂取していくことが望ましいのですが、1日の摂取目安量はどのくらいなのでしょうか。今回はグルコサミンの1日の摂取目安量を紹介します。

グルコサミンは摂取しないとマズイ?

グルコサミンですが、もともに人間の身体の中で作ることのできるアミノ酸の一種です。しかし、加齢とともに体内でのグルコサミンの生成量は減少していきますので、サプリメントを利用して摂取する必要というものが出てきます。

グルコサミンは、軟骨を構成する成分のプロテオグリカンの再生や修復を促す成分になりますので、体内で作られるグルコサミンの量が少なくなってしまえば、軟骨の再生や修復が満足に行われなくなります。そのため、軟骨がすり減ってしまいます。軟骨は硬い骨と骨がぶつからないようにクッションの働きをするので、すり減ると関節痛の原因になります。

グルコサミンの1日の摂取量

グルコサミンの摂取目安量に関してですが、1000mg~2000mgとされています。

なぜ、このように摂取量の幅が広いのかといえば、体重によって摂取量が変動するからです。つまり、体重が重くなればその分、軟骨のすり減りは激しくなりますので、その分、多く摂らなければなりません。

また、薬でもいえますが大人と子供では同じ薬であったとしても、摂取量が異なります。体格差により摂取しなければならない量は変わってきます。当然ですが体重が重い人ほど多く摂取する必要があります。

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これが一般的な摂取量の目安になります。

目安量を超えて飲んだ場合は危険?

グルコサミンに関してですが、過剰に摂取することで起きる副作用が存在します。

それが、胃腸系の不快感などです。不快感があったり、便秘になったりします。しかし、ある研究では1日の摂取目安量の3倍を服用しても胃腸系の不快感は起きないとされていますので、過剰摂取からくる副作用に関しては、そこまで気にする必要はないかもしれません。

また、薬を飲んでいる方の場合、相性の良くない薬というものが存在します。それがワルファリンのような抗血液凝固剤薬などです。これらの薬を飲んでいる場合、グルコサミンを摂取してしまうと抗血液凝固の作用が強く出てしまいます。そのため、出血をすると中々、血が止まらないということに繋がります。

このような方は、事前に医師と相談をしてからグルコサミンを飲み始めるようにしましょう。

食事によって十分に摂取することが可能か?

サプリメントのような健康補助食品に対しては懐疑的な見解を持つ方もいます。ビタミンやミネラルのような簡単に食事から摂取できるものであれば、食べ物から摂取した方が望ましいのですが、グルコサミンに関しては食べ物からの摂取は難しいといえます。

そのため、グルコサミンはサプリメントにて摂取する方が、確実に体内へグルコサミンを吸収させることが出来ます。

ただ、サプリメントに関してですが、エビやカニの殻などからグルコサミンを抽出してサプリメントを製造している関係上、カニやエビアレルギーがある方が、これらサプリメントを摂った場合はアレルギー反応が出る恐れがあります。

カニやエビアレルギーを持っている方は、植物由来のグルコサミンのサプリメントがありますので、そちらを摂るようにしましょう。グルコサミンが悪いというわけではなく、原材料のカニやエビが問題で起きるアレルギーです。

まとめ

グルコサミンの1日摂取量に関してですが、体重によって異なります。

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また、抗血液凝固薬などを服用している場合、その効果を過度に強めてしまいますので、医師の指導の下で摂取をしましょう。これが1日に必要な摂取量です。摂取量を少し超えた程度では副作用の胃腸系の不快感というのはあらわれませんが、過度に超えて摂取すると副作用が起きる可能性があります。

グルコサミンに関しては、食べ物からではごくわずかしか摂取することができませんので、サプリメントからの摂取が非常に有効な摂取手段です。

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